
神様に神職を通じて、感謝の心と願いを伝える儀式が御祈祷です。
初宮・七五三・結婚式など人生儀礼、無病息災、厄祓い・車祓いなど健やかで安全な暮らしへのご加護をお祈り下さい。

外祭 (出張祭典)
地鎮祭・各種出張祭典、ご相談に応じます。
地鎮祭/上棟祭/竣工祭/家屋清祓
開店、開所清祓/解体清祓/井戸清祓/
神葬祭/年祭など
厄除
厄年とは古来より人生において災難にあいやすく苦労の多い年回りとされています。
厄除祈願をお受けになり厄年としての自覚を深め、八幡さまのご加護のもと明るく充実した生活をお送り下さい。

年祝い
ご長寿をお祝いする年祝いは、
還暦(61歳)、古稀(70歳)、喜寿(77歳)、傘寿(80歳)、
米寿(88歳)、卒寿(90歳)、白寿(99歳)です。
年齢は数え年です。
※還暦は生まれた年の暦に戻る「第二の誕生」といわれる年で厄年にもあたります。また、この還暦の年は男女とも厄祓いをする地域もあります。
両親や祖父母をはじめ、家族が長寿であることほどおめでたいことはありません。
年を重ね、無事に人生を送ってこられたことを感謝し、更に今後の厄災消除(やくさいしょうじょ)、身体健康、延命長寿をお祈りします。
ぜひご家族そろって神社へご参拝ください。

安産祈願
神様から”授かる”子供は、神様からの恵みと考えられてきました。
妊娠5ヶ月頃の戌の日に、大切な子供を授かった事に感謝し、着帯の祝いを行います。
戌の日が選ばれるのは、戌は犬に通じ、多産、安産であることにあやかり、平安時代の頃から、戌の日に執り行われるようになりました。
妊婦は赤ちゃんが岩のように丈夫に育ちますようにとの意味がこめられた岩田帯をしめ安産を祈願します。
初宮詣
赤ちゃんが初めて神社にお参りする初宮詣(お宮参り)は、神様に誕生の奉告とお礼をし、今後の健やかな成長をお守りいただくようにと祈願するものです。
男児は生後32日目、女児は33日目以降にお参りするのが一般的ですが、赤ちゃんの体調を考えて、ご都合がよい日に皆様お揃いでご参拝下さい。
祝い着を着せて神社に参拝し、家族揃って幼児の成長御加護を祈願します。


七五三
七五三は、古くからの風習である三才の「髪置(かみおき)」、五才の「袴着(はかまぎ)」、七才の「帯解(おびとき)」に由来するといわれています。
「髪置」は男女児ともに行われた儀式で、この日を境に髪を伸ばし始めました。また、「袴着」は男児がはじめて袴を着ける儀式で、「帯解」は女児がそれまでの幼児用の付紐をやめ、大人の帯を締める儀式です。
七五三では、子供が無事に育つことができたことを皆で祝い、これまで見守って下さった筒井の八幡大神様にお参りをして感謝の気持ちを表し、これからの健やかなる成長をお祈りしましょう。
玉串料について
ご祈祷は、1件につき 5,000円以上お志でお納めいただいております。
なお出張祭典(地鎮祭など)神葬祭などは別途ご相談ください。